イベント前半はあいにくの雨模様でしたが、それでも会場では多くの方が足を止めて展示をご覧くださり、関心を寄せてくださいました。


ブースでは、「こんな活動をしている団体があるんですね!」という驚きや共感の声を多くいただき、活動への理解を深めていただく良い機会となりました。

また、普段から当法人のセミナーにご参加くださっている賛助会員様や、市民の皆さまとの直接の交流もあり、具体的なご相談も寄せられ、とても良い機会となりました。

当法人の「顔」として活躍してくれている理事メンバーのお家の保護犬ペコちゃんも、とても心強い助っ人としてPRを手伝ってくれていました。

このイベントのすばらしさは、神戸市・獣医師会・企業・民間団体が垣根を越えて協力しあい、まち全体で「どうぶつとの共生」を形にしようと取り組んでいることを端々で実感できるところでした。

それぞれの立場がひとつにつながって運営されており、神戸市のまとまりとチームワークの強さを感じる、温かく一体感溢れる催し。神戸市獣医師会の皆さま、運営に関わる皆様、貴重な機会をいただき有難うございました。
